生存報告を兼ねて
だいぶ時間があいてしまいました。
新年の挨拶もまだ書いていませんでした。
本年もどうぞよろしくお願いします。
昨年末は自身の研究関係でドタバタしており,こちらには書き込めずにいました。
少しだけ時間ができたので,久しぶりではありますが,生存報告を兼ねて記録したいと思います。
再来年度(2016)は大きな国際学会が横浜で行われる予定です。
ですので,心理関係の方々は本年度から来年度の前半に研究を済ませたり,ある程度のところまで進めているのではないかなと思います。
そう考えると,新しい知見として紹介される研究は数年前になりますね。
心理学は近年,研究が多くなされ研究知見がどんどん更新されています。
しかし,多くはすでに先に先に進んでいるわけです。
でもそれはそれだけバリエーションが存在するとも言えます。
反対に,なかなか研究が進まない,もしくは変化が少ない研究分野は,仮説や現象が強固なものなのかもしれません(一概にそうとはいえないものもありますが)。
NHKで心理学の実験番組が放送されるようですが,それらは古典的でも強固な現象だと考えられます。どのように放送されるのか今から楽しみです。
本年はもう少し更新速度が上がるようガンバります。